これから語るはある一人の男の軌跡。過酷な飲食の世界を合わないながらも長年戦い抜き、未来に絶望し打ちひしがれた中で光を見つけ残酷な現実に立ち向かう男の物語です。
これはフィクションではありません。実際にいるANISUという熱きクリエイターの物語です。あなたは今の生活に満足してますか？サラリーマンってつらくないですか？
ANISUさんもそんなサラリーマンの一人でした▼
でも、そんなANIAUさんは現在は脱サラして専業クリエイターとして「大好きな絵」でご飯を食べていけてます。すごくないですか♬
「どーせ運が良かっただけ」「才能があったからだろ」そんなこと思った人もいるかもしれませんね。
ANISUさんはわざわざ語りません。そんな自分の苦労話を聞かせるものではないものだと思ってるからです。
大好きな絵でご飯が食べれているという夢に見た生活の前で、どうでもいい人達のどうでもいい批判なんて微塵も気にならないから。
あなたがいま現在サラリーマンがツライと感じているならANISUという男の波乱万丈な人生を知ったほうがいいと思います。
ANISUのさんが語らないのならば、僭越ながらこの僕ササキッチンが少しばかり語らせていただきます。よろしくお願いします。
では、ANISUの民よ！ルーキーズの悪ガキ軍団よ！刮目せよ！！我らが総大将の奇跡の物語が始まるよ〜♬
第一章 つらかったラーメン屋時代
あまり知られてないのですが、ANISUさん実はラーメン屋さんの店長さんでした。しかも入社2年目で店長に抜擢されるほどの人材でした。ANISUのさんが作るラーメン食べていたかったですね♬
ぼくも飲食業の店長やってたので分かるのですが、平社員と店長だとその責任範囲がエゲツないくらいに変わるんですよね・・・
店長とは文字通り「店の長」つまりその店舗の責任者です。数字管理、人材管理、売上管理、食材管理、販促計画・・・やることがアホのように多いです。
そのくせ給料は平社員のときから少し上がるだけ。正直なところ365日24時間心休まるヒマがない生活の代償としては安すぎですね！
だから日本企業には優秀な人材が残らず、人手不足ひいては経済衰退におちいっちゃうんですよ！日本企業ってマジでサラリーマンをなめてますよねえ〜
・・と話が脱線しかけました💦そういった生活を続ければ当たり前ですが心身に異常をきたします。成績が出せないからと降格までさせられたそうです。
あんなに全てを犠牲にして頑張った結果がこれは酷すぎます。2021年の11月に退職されたそうです。良かった！ホッとしました。
でも、アニメと違い現実は過酷なのです。生きるためには「お金を稼がないといけない」のです。
魔王を倒したらハッピーエンドではないのです。その後も人生は続くのです。生きるために始めたのが「せどり」だそうです。
でも好きでもなく楽しくもなかったので上手くいかず、次にハマったのが「仮想通貨」です。これがANISUのさんに地獄の片道切符でした。
2022年初頭といえば仮想通貨バブルの頃です。いろんなビットコインやイーサリアムなどが台頭し、多くの投資家を絶望させたリップルなどいろんなコインが乱立してました。
なんかこの感じって今のNFT界隈と似てませんかね？そんな仮想通貨にドハマりしたANISUのさんは300万というお金を溶かしてしまいます。しかも全部借金・・
仕事を辞めて無職なのに毎月返済だけで10万円。返済のためにまたお金を借りるという多重債務状態におちいりました。本人いわく「俺の人生終わった・・」と語られてました。
しかもラーメン屋時代に激務すぎて奥さんやお子さんとすれ違いが続き離婚。頼れる存在がいない孤独な環境に中、その絶望感は計り知れないません。ほんと生きててくれて良かったです！
その暗闇のなか出会ったのがイケハヤさんのYou Tubeで紹介されてた「NFT」です。熱っぽく語るイケハヤさんの姿や分かりやすい講義にどんどんNFTの魅力に引き込まれていったそうです。
イケハヤさんが急にYou TubeやめてNFTにフルコミットするという宣言に、当時ファンだったANISUのさんも只事ではないと爆速でメタマスクとOpenseaのアカウントをつくりweb3.0の世界に飛び込んだそうです。
やっぱ我らFYGの総大将は行動力もありありですね🔥
後日談ですが、NFTという素晴らしい世界へのきっかけをくれたイケハヤさんに感謝に気持ちをこめてCNPのファンアート「暴走天使リーリー」のギブアウェイ企画やったそうです▼
そしてこれがあの伝説のルーキーズの始まりとなったのはまた別のお話です。
第二章 ANISU人生を取り戻す
さてNFTに出会ってANISUさんの人生が救われてハッピーエンドかといえば、そう人生は甘くはありません。知識ゼロ人脈ゼロ実績ゼロのただの中年がすぐに稼げるほど世の中は甘くはないのです。
NFTと出会い大好きな絵で生きていくと決めたとしても、毎日ご飯は食べていかなきゃいけない。目の前の生活のためには働かなきゃアカンのです。
そこでANISUさんは知り合いのラーメン屋さんが人手不足ということもあり、そこをお手伝いしながら絵も書いていくとう二足のわらじの生活をしてました▼
借金もあり前ほどお金も稼げず忙しい生活なのにも関わらず、ANISUさんの心は晴々していたようです▼
やっぱ「やりたいこと」が見つかり、それを全力でやれる人生って素敵やなぁとつくづく思います！
こういう話を聞くたびに
「お金ってなんのためにあるのだろう？」
「僕たちはお金がなくたって十分幸せになれるのではないか？」
「なぜ僕たちは苦しいサラリーマン生活をしなきゃいけないのか？」
と感じてしまいます。これはANISUってさんの物語ですが、同時にいま苦しい働き方をしている僕たちの物語でもあります。あなたの人生それでいいの？
まだまだANISUさんは言います「怖かったけど一歩踏み出してみてよかった」と！
そもそも逆に考えてみると、僕たちは死ぬまで働かなきゃいけないことが決まってますよね？年金は期待できないし、経済は先行きが不安だし、少子化問題もあるためお年寄りになっても稼がなきゃいけなくなります。
「それは国の責任だー」っていってる場合じゃないですよ。マジでその未来は迫ってます。その中で僕たちが取るべき選択肢は「死ぬまで働ける環境を自分でつくっていくこと」です。
でそういう状況の中だと「稼げるけど嫌な仕事をずっとやってくの？」ということにもなりかねます。そんなん嫌じゃわ〜ボケェーーw
だからこそ、このANISUさんの選択はスゴイことではなくむしろ合理的です。「好きなことを仕事にしていくこと」はこれからの生存戦略なのです！
あなたがもし「これはやってて面白いな♬好きだなぁ💕」というものがあれば続けてみてください。きっとそれが未来の自分を救ってくれます。
その証拠がここにいるじゃありませんか！ANISUという男はその背中、生き様で雄弁に僕たちに語りかけてくれてます。ジークANISU❗
何もANISUさんが特別って訳じゃないですよ。仮想通貨で借金背負って、クレジットカードで多重債務寸前までいって自己破産考えてた男が特別なわけないじゃないですか！（ANISUさんごめんなさいw）
シンプルに「行動」したのですよ。イケハヤさんの動画に触発され「NFTで生きていくこと」の覚悟を決めたANISUさんは、やったこともないTwitterのアカウント作りから始めました。
そして四苦八苦しながら発信を続け、しんももさんや雪豹さんという仲間と巡り合い「FYG」というこのコミュニティを立ち上げたそうです。ここまで2ヶ月という爆速です。
そこまで動けますか？ここまで自分の全てを捧げれますか？変わりたいのなら、まずは自分から動かなきゃ何も変わらないですよ！
ANISUさんのこの波乱万丈の物語は僕たちに多くの学びをくれます。ついていきますぜ！総大将！！
この「ANISU」はもちろんANISUさんのさんのブランドでもありますが、僕たち自身でもあるのです。「ANISU」がこのweb3.0の世界で自由に大好きなことで活躍できるようにしていくことは、そのまま僕たちの成長にも繋がります。
いきなり自分で挑戦するのが怖いのなら、まずはこの「ANISU」を通して自分の人生を再デザインしていく疑似体験をしてみてください。
そして上手くいった際にはあなたの人生に当てはめて人生を変えていってください。それがこのFYGプロジェクトの真の目的です。
この世界に生きる誰一人取り残すことなく全員で勝つ！！
さぁ、ANISUさんと一緒に人生を取り戻しましょう！そんな総大将の熱い思いがこもった文章はこちら▼
合わせて読んでみてください。
終章 これから・・・
ブラックで自分に自信が持てなかった飲食から抜け出し、夢にまで見た「大好きな絵でご飯を食べていく生活」を手に入れたANISUさんですが
その旅はまだまだ道半ばです。「絵でご飯を食べていく」のはあくまでも大きな大きな夢を叶えるための始めの一歩です！
ジェネラティブはもちろん、メタバース進出、アニメ、ゲームもやっていきたいそうです。ANISUさんの人生すべて捧げてもやりきれるのか心配なくらい夢がでかい人ですよホンマ！
だからこそ、僕たちはずっとワクワクできるしワクワクさせてくれる♬まだANISU連合入ってないの！？Discordはこちらです▼
「諦めなければ想いは届く」あの頃の飲食での絶望があったからこそ今ANISUのさんは存在してます。人生に絶望しどん底に落ちたからこそ、こうやって多くの人に刺さる言葉を届けることができるのです。
最後に「ANISUに込めた思い」から大事なメッセージがあるので引用させていただきます。
人生の局面に立たされた時に、
冷静になり物事を見て振り返ると大切なことに気付かされる。
それが改めてわかったような気がします。
その場その場を逃げても、本人が気づくまでその物事はいつまでもやってくるということです。
例えば、イヤな会社をやめて、違う会社に行くことは
会社を変えても同じ仕組みの中で働いているので何も変わってないと言うこと。
お金や安定の為に働くのではなく
自分がワクワクする方向に進んでいく大切さを
ぼくは遅ればせながら気づくことができました。
そして、本当に好きなことをしていると素敵な方々が周りに集まり
切実に感謝の気持ちを持って接していけば
収入や良い人脈は後からやってくると信じています。
「ANISUに込めた思い」より
あなたは「嫌々仕事しながら下方圧力の中で生きますか？」それとも「厳しいながらも好きなことを仕事にしようと頑張りますか？」
すぐには答えが見つからないかもしれません。でもここに諦めず夢を叶えたひとつのモデルケースがいます。
一緒にこのFYGコミュニティでその答えを探していきませんか？ここではあなたと同じサラリーマン活動家で、あなたと同じように悩み苦しんでる人たちがいっぱいいます。
「このままサラリーマンとして頑張るべき」
「サラリーマンなんてやめてフリーランスやるべき」
そんな世の中に溢れる「誰かが言い出した正解」をぶっ飛ばし、僕達らしい「第三の答え」を探していきましょう！
ANISUの物語は「僕たちの物語」です。待ってるぜ！まだ消えぬ心の炎を宿した勇者たちよ🔥
以上、ここまで長々と読んでいただきありがとうございました。3日間かけて書かせていただきましたが、みなさまの暖かいコメントやリツイートでの応援でとても楽しく書かせていただきました♬
この場を借りて感謝の気持ちを伝えさせていただきます。ありがとうございました。
僕ササキッチンはFYGかルーキーズの部屋に毎日のように出没しているので、もし見かけたら気軽に絡んでもらうと嬉しいです💕
では「ANISUって何者？」を最後までお読みいただきありがとうございました。またFYG新報かCNPR新聞でお会いしましょう！では〜
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